About us慈光グループについて

園での生活は、心と身体を健全に育てる教育の場であると共に、
子ども達が愛情を充分に受け、安心できるもう一つの
『我が家』のようでありたいと考えています

Education policy 教育理念

  • 1. 一人ひとりを見つめる保育の実現

    • 心を開放して遊ぶ子ども
    • 丈夫な身体作り
  • 2. 主体的に生きる力を育む保育の実現

    • 「気づく」「考える」「実行する」
    • 自分のことは自分でする子ども
    • したいことをいっぱい持っている子ども
  • 3. 仲良しの心・思いやりの心を育てる保育の実現

Educational ideal 教育方針

子ども達が日々「愛されている」ことを実感しながら生活できるよう、そして、目で見る、耳で聞く、口で唱える、手で触れる、足で歩くなど、五感をフルに回転して活動に取り組めるようにカリキュラムや環境を整えています。また、一人ひとりを大切に育てるために、保護者の方と連携と深め、個々を見つめる保育を行っています。

  1. 「体力作り」を日常的に行います。
    マラソン、かけ足、鉄棒、跳び箱、マット運動など。
  2. 「行事による教育」を大切にします。
    生活の節目の行事は歌、製作物、絵本、手紙等により工夫したかかわりをします。
    保育の節目の行事は、長期計画にしたがって日々の積み重ねを大切にします。
    また、入園式・卒園式などの儀式には、けじめある態度で臨みます。
  3. 「基本的な生活習慣の確立」を行います。
    場に応じてその都度一人一人に丁寧に指導します。
  4. 「個性尊重の保育」を実践します。
    一人一人を大切にし、目つき、顔つきで子どもの心情や体調を察することが出来るようにします。
    その為にも、全職員で一人一人が理解できるようにします。

Message from chairman 理事長先生からのメッセージ

子どもは日本の宝。

少子高齢の社会をむかえて、この言葉は改めて重みを感じています。
かつては、地域の大人達が子どもに関心と愛情を持ち、慈しみの心で接していました。
しかし、現在は子どもの声が「うるさい」「騒音だ」という声が当たり前のように通る世の中になりつつあります。本当に寂しい限りです。

慈光グループでは、子どもが伸び伸びとした環境で生活し、心豊かに育つ環境を作ることが出来るよう、様々な活動をしています。
方針につきましては『体験学習』に基づいた保育を基本としています。
五感(味覚、聴覚、視覚、触覚、臭覚)を常に刺激し、身体ごと物事にぶつかって経験・知識を身に付けさせ、心を育てるように教育方針を具体化しています。
それは、子ども達にとっても職員にとっても達成感を感じながらやりがいを持つことにつながり、モチベーションを高く持ち続けることが出来ます。

未来ある子ども達の為に、保護者の皆様と当グループのスタッフ、子どもを取り巻く全ての関係者の皆様と共に心を一つにして頑張りたいと存じます。

学校法人 慈光学園
理事長 山本徹彦